Designer
Hanako Maeda
5歳からニューヨークを生活拠点とし、18歳でコロンビア大学に進学する。
大学では美術史と文化人類学を専攻しながら、インターンシップを通してファッションエディトリアルやプレスを体験し、ファッションに開眼する。
2012年春夏より自らがデザインするADEAMをスタート。2013年秋冬からニューヨークコレクションに参加。
2020年秋冬コレクションでは、世界的テニスプレイヤー大坂なおみ選手とのカプセルコレクションを発表し大きな話題となる。
ADEAMはアメリカ、アジア、中東など世界20ヶ所の百貨店やセレクトショップにて販売、そして日本では東京ミッドタウンの旗艦店を含む直営店舗にてコレクションを展開している。
また、世界中でマーケットを広げると共に、前アメリカ大統領夫人のミッシェル・オバマ、ハリウッド女優のアン・ハサウェイ、ヨルダンのラーニア妃など、数多くのセレブリティからも支持されている。
ADEAMデザイナーの前田華子は、東京とニューヨークという二つのホームタウンから
インスピレーションを受けながら、芸術性と機能美を融合した日常のラグジュアリーを提案している。